祖父と私。コンクリートの下の蝉。

絵本・童話

鈴木ひより/著
祖父と私。コンクリートの下の蝉。
作品番号
15670
最終更新
2007/07/09
総文字数
1,530
ページ数
2ページ
ステータス
完結
PV数
146
いいね数
0
まだおじいちゃんが生きていたあの夏。
思い出すのは三角に切り揃えられたスイカの赤さと、
流れる汗、
煩いくらいに響く蝉の鳴き声。
おじいちゃんが話すひとつひとつの言葉が胸に残っている。
おじいちゃんがいなくなった今でも。

ほんのり切ない祖父と私の物語。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop