何処かにいるかもしれない高校生の独り言

その他

もち犬/著
何処かにいるかもしれない高校生の独り言
作品番号
1565855
最終更新
2019/07/08
総文字数
3,349
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
PV数
141
いいね数
0
この世界のどこかに居るかもしれない高校生のただの独り言です。

皆と同じように
皆とただ青春を送るつもりかもしれなかった彼は

━━━━━その世界に馴染めなかった。
理由なんて、ない。
もしくは、そうなるべくしてなったのかもしれない。


そんな弱い一人ぼっちの強がりの彼が日常生活を送るそれだけの話です。

まぁつまり一言で言うと通信制に通う根暗で陰キャの強がりな人見知りでぼっちの引きこもりの男子高校生の話です。


なんの面白味もないつまらない日常を覗いてくれませんか?
あらすじ
俺は今年高校生になったばかりの男子「高校生」だ。

朝、教室に行って何となく出来たグループの奴らとだべりながら次のテストを横目に校庭を眺め、帰りはまだ話慣れない新しい友達と缶ジュースを片手に電車に揺られる毎日。

なんてここまで書いたけどこんな高校生活は俺とは全くの無縁だ。

通信制の専門学生である俺は「校庭」や「友達」ですら全く無い。

この物語は多分普通の人からしたら本当につまらない俺の話だ。

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