ふりむいて、好きって言って。(仮／旧：三神くんは恋をする)　依兎／著 | 野いちご

ふりむいて、好きって言って。(仮／旧：三神くんは恋をする)

恋愛(ピュア)

依兎／著

作品番号: 1563744

最終更新: 2024/04/06

総文字数: 73,667

ページ数: 156ページ

ステータス: 未完結

PV数: 10,232

いいね数: 6

青春がパチパチ弾けるソーダなら、

恋はきっと甘いキャンディー。

私はどうしようもなく

君に惹かれてしまうんだ。

君は私の憧れで、

これは小さな小さな

恋のお話。

─────────────

ピュアな委員長
羽瀬未琴《Mikoto Hase》

×

万年赤点不良くん
三神帆貴《Hodaka Mikami》

×

不本意すぎる保護者
斉藤和香《Waka Saitou》

×

恐るべきバカ
篠宮仁《Jin Shinomiya》

─────────────

君のことが好きだと気づいた。

でも、

「三神のこと何も知らないくせに」

君はいつも、何かを隠してしまう。

「いいんちょー、俺といるとダメになるよ」

それでも、傍にいたいと思ってしまう。

君の心に触れたいと願ってしまう。

だから三神くん、

ほんの少しだけ寄り道しようよ。

©2022 Ito
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表紙はフリー素材をお借りしています

あらすじ: クラスメイトの三神くんは不良だ。テストはいつも赤点。学校もサボるし、授業中は寝てばかり。クラスの委員長である未琴は三神くんに手を焼きながらも、彼と関わるうちに、その隠れた優しさに惹かれていく。でも三神くんは、誰も知らないある傷を抱えていて──。
優等生×不良の青春ピュアストーリー。