刀祇凰牙の幻想入り

ファンタジー

神風一番艦響輝/著
刀祇凰牙の幻想入り
作品番号
1563448
最終更新
2019/06/19
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
刀祇凰牙の幻想入り(零話)

俺の名前は刀祇凰牙だ。
普通の高校2年生だ。
いつも通り幼馴染の舞依と一緒に帰っている。

凰牙:今日も疲れたな…

舞依:お疲れ様!

凰牙:なんか面白いこと起きないかなー

舞依:起きるはずないでしょ?凰牙は夢見がちなんだから…

こんなしょーもないことを話してると、急に目の前からでかいスキマができた。

凰牙:なんだこれ!?

舞依:なにこれ?

するとスキマから1人の女性が出てきた。

???:あららいつものところに出たと思ったのだけれどちがうじゃない。

凰牙:あなたは誰です?

???:あら?人間に見られちゃった。まぁいいかな。私は八雲紫。幻想郷の住人で妖怪の賢者よ?

凰牙:妖怪の…賢者…?

紫:そう。幻想郷を守るものって言ってもいいかもしれないわね。

凰牙:で?妖怪の賢者がなんでこんな所にいるんですか??

紫:いえ、詳しくは話せないけど出るとこ間違えちゃった…

凰牙:は、はぁ(汗)

紫は少し考えてるみたいだ。

紫:あ!いい事こと考えたわ!貴方!幻想郷こない!?

凰牙:はぁ!?幻想郷って?

紫:幻想郷は忘れられた者達が集う場所。

凰牙:またなんで俺なんです?

紫:貴方家族居ないでしょ。強いて言うならその隣の女の子だけね。

凰牙:あぁそうですよ。俺の家族は舞依だけです。

紫:そうよね?だから来ない?

凰牙:少し考えさせてください。

紫:えぇ、もちろんいいわよ。

凰牙:ありがとうございます。

2話に続く…
あらすじ
ごく普通の高校二年生刀祇(とうぎ)凰牙(こうが)が妖怪の賢者の八雲紫と出会い幻想入りする物語です
初めて書いたので暖かいめで呼んでください!

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