拝啓 大好きな筈のあなたへ

恋愛(キケン・ダーク・不良)

御垣 千夏/著
拝啓 大好きな筈のあなたへ
作品番号
1557488
最終更新
2019/05/05
総文字数
1,150
ページ数
18ページ
ステータス
完結
PV数
1,786
いいね数
0
私は中学受験をして私立に行った中学校2年生の


阿良山 零(あらやま れい)


私が小学校の時、大好きで大好きだったあなた


月波 誠人(つきなみ まこと)に


どうしても想いを届けたくなって


中1の時に


手紙を書きました


でも、今日は


あなたに大事なお話があって


手紙を書いたのです――




※この話は「拝啓 大好きだったあなたとあの日々へ」の続きとなっています。そちらの小説を先に読むことをお勧めします。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

白木かれんです。
第二話も読ませていただきました。

会いたい。でも会えない。その気持ちをどうすればいいかわからない。
そんな主人公の気持ちが痛いほどにわかります。

私はこの話を読んで、出す気はありませんが、好きな人に手紙を書いてみました。

私の場合ははっきりと好きだと言えなかった後悔が大きく、書いていると実際に会って「好き」と伝えたいと強く思いました。

しかし、連絡先がわからないので伝えることはできません…

主人公にはどんな形でもいいので、幸せになってほしいです。

御垣千夏さんの作品が本当に大好きです!
このような作品を書けることとても尊敬します。
続編も待ってます。

2020/06/26 22:54

こんにちは。なやあんりです。
悲しい…切ないです(T-T)

受験で別れたんだ、と前の作品から思っていましたが、今回ので少し「あれっ?」と思いました。
もしかして、受験で別れたのではなくて死別ですか?

主人公ちゃんの悲しみがひどく大きいなと思ったので…。

確かに受験で別れたら悲しいです。私もそうだったのですが、本当にビックリするほど会えない。でも、頑張れば本当に頑張れば、会えます。
それに、前の作品で手紙をしまったという記述があったと思います。届かない想い…つまり、死別?と思ったわけです。

どうかな…?考えすぎちゃったかも(^∇^)
第三弾とかもまた書いてくれたら嬉しいです。

ステキなお話をありがとうございました!

2019/05/06 07:35

この作品のひとこと感想

すべての感想数:4

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop