世界最後の朝を君と
恋愛(ピュア)
0
真家冀稟/著
- 作品番号
- 1551703
- 最終更新
- 2021/01/07
- 総文字数
- 34,692
- ページ数
- 41ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 1,405
- いいね数
- 0
「何で。
何で。
消えるくらいなら、
最初から、私の前なんかに、現れないでよ」
これは、地味で平凡な高校生活を送る私と、突然現れた幽霊の彼のお話。
何で。
消えるくらいなら、
最初から、私の前なんかに、現れないでよ」
これは、地味で平凡な高校生活を送る私と、突然現れた幽霊の彼のお話。
- あらすじ
- 地味な高校生立花咲希は偶然殺人事件に巻き込まれ「店長」と呼ばれる青年の死を目の当たりにする。その夜家に帰ると、部屋にいたのは「店長」の霊だった。「俺は俺を殺した犯人が捕まるまで成仏できねえ」そう言い咲希の元にいる店長。普段は少しSっ気の強い店長がが不意に見せる優しさにドキッとする咲希。しかし、咲希には長年思い続ける人がいて…
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…