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ハイスペックくんに飼われました。

作品番号
1549309

最終更新日
2019/7/21

ハイスペックくんに飼われました。

椎葉さくら/著 ジャンル/恋愛(学園)
0ページ
PV数/6・総文字数/0




「好きです。付き合ってください」


人生初の告白をされた。
相手はウワサの完璧王子。

「付き合って」
つまり、彼の“彼女”になってってこと。

…そんなめんどくさそうな役割は、お断り。


と、思ってたら。


「…いーから早く、俺の女除けになれよ」


性格はゴミのエセ王子だった。








誰にも縛られないで、自由にいたいのに。


「…これは契約だから。名前を貸して、適度に仲良さそうにしてくれればいい。一回やるごとに1000円以内のやつ奢ってやる」


こんな言葉に騙されるなんて。



* ・ * ・ *


マイペースな変人美少女
秋月紗優(アキヅキ サユ)

×

腹黒ハイスペック王子
杉山慶斗(スギヤマ ケイト)


* ・ * ・ *



「…私は名目上の彼女ってだけで、ただの女除けなんでしょ?」

「名目上でも彼女だから。責任を全うするべき」


そう言って、彼は断りもなく

唇を近づけてきた――







やっぱりあのときの選択は、
最も選んではいけなかったものかもしれない。



* ・ * ・ *



「大丈夫、いつか俺がいないとダメになるから」
since 2019.7.21





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