君がいない世界で生きるために
ミステリー・サスペンス
完
2
碓氷澪夜／著
- 作品番号
- 1546889
- 最終更新
- 2019/04/22
- 総文字数
- 42,438
- ページ数
- 79ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 105,210
- いいね数
- 2
- ランクイン履歴
-
ミステリー・サスペンス1位（2019/04/07）
- ランクイン履歴
-
ミステリー・サスペンス1位（2019/04/07）
無気力女子
和多瀬玲ｰWatase Reiｰ
×
暴走族の元総長
新城隼人ｰSinjyou Hayatoｰ
×
頼りないパシリ
相田佑真ｰAida Yumaｰ
.
*
･ﾟ
･
*
「面白いところじゃあないか」
「玲ちゃん、その話し方はちょっと……」
女子力もなければやる気もない
いつも死んだような目な玲は
「で？」
無理矢理、幼なじみの佑真に不良男子校に通わせ情報を聞き出している
「今度……文化祭があるよ」
「よし、行こう」
そして玲はその高校に訪れる
「面白いだけじゃないねえ。素敵だ」
そう言う玲は高校のトップと言われる、隼人を睨んでいた
そして数ヶ月後
玲は不良校に男装して編入し、隼人に接触した
「新城さん、白雪咲乃って知ってるか？」
その質問で、隼人の表情は険しくなる
「どうしてお前が咲乃のことを……！」
.
*
･ﾟ
･
*
隠れた真相を探れ
※旧題「姫がいなくなった理由」
和多瀬玲ｰWatase Reiｰ
×
暴走族の元総長
新城隼人ｰSinjyou Hayatoｰ
×
頼りないパシリ
相田佑真ｰAida Yumaｰ
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「面白いところじゃあないか」
「玲ちゃん、その話し方はちょっと……」
女子力もなければやる気もない
いつも死んだような目な玲は
「で？」
無理矢理、幼なじみの佑真に不良男子校に通わせ情報を聞き出している
「今度……文化祭があるよ」
「よし、行こう」
そして玲はその高校に訪れる
「面白いだけじゃないねえ。素敵だ」
そう言う玲は高校のトップと言われる、隼人を睨んでいた
そして数ヶ月後
玲は不良校に男装して編入し、隼人に接触した
「新城さん、白雪咲乃って知ってるか？」
その質問で、隼人の表情は険しくなる
「どうしてお前が咲乃のことを……！」
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隠れた真相を探れ
※旧題「姫がいなくなった理由」
この作品の感想ノート
面白かったです。
咲乃を思う気持ちの強さや、2人の一生懸命な姿に感動しました。
人への愛情の重さや、人間関係について深く知れた本でした…
他の本は凄い綺麗な人間関係が多いけれど、今回みたいな少しドロっとした現実さある本は初めてだったので、改めて人間というものに恐ろしさを感じました。
こんな素晴らしい作品を書いてくださり、ありがとうございます。
これからも無理せず投稿を頑張ってください。心より応援しております。
天瀬音乃さん
2020/07/20 02:46
話の展開が面白かったです。
タイトルも素敵で引き寄せられちゃいました。笑
悲しいお話ですね。改めて、人の大切さが分かりました。
こんな素敵な作品を書いてくれてありがとうございました。
応援してます。頑張ってくださいね！！
タカさんさん
2020/06/18 22:10
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