どこかで夏が、笑っていた

恋愛(その他)

弓削 あずき/著
どこかで夏が、笑っていた
作品番号
1545545
最終更新
2019/09/09
総文字数
10,619
ページ数
33ページ
ステータス
完結
PV数
2,839
いいね数
1


「なぁ、俺、ふられちゃった」

夏。
あの日、あの瞬間から、世界が変わった。


𓆜 𓆝 𓆞 𓆟𓆝𓆟𓆜𓆞


夏は、だいすきだったけれど
いまは、全然すきじゃない


夏を、だいっきらいっていうと、
君が泣くから


すきときらいの狭間で、
あいまいに笑ってる


𓆜 𓆝 𓆞 𓆟𓆝𓆟𓆜𓆞


ひんやりと冷たい
じわりと暑い


そんな夏のお話の詰め合わせです。


2019.8.28 完結



3iiさま、
素敵な感想、レビューをありがとうございました。


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この作品のレビュー

★★★★★
2022/07/23 09:19
投稿者: 3ii さん
夏のお供にします

夏って暇に見せかけて、案外忙しいよね。 たまにできる暇をこういう可愛らしい、優しい本で埋めたい!! 全部の話が面白すぎる!これからの夏のお供にします。

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この作品の感想ノート

わかります!!模様がない透明なビー玉ってなんかいいですよね!(?)

3iiさん
2022/08/02 14:25

好き。まって、私それしかいってない!!

私は最初の話が好きかなぁ…最後の話と最初の話、繋がっていると信じたいです。
黒髪眼鏡のイケメンだって…!?ねぇなんか聞いたことある!!

全部好きです。どストライクです!
ラムネ瓶っていいですよね!夏って感じがして

これからもがんばってください!応援してます

3iiさん
2022/07/23 09:17

この作品のひとこと感想

すべての感想数:12

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