名前も顔も知らない君へ

恋愛(学園)

しおんの蜂蜜/著
名前も顔も知らない君へ
作品番号
1545523
最終更新
2019/02/14
総文字数
2,346
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
25
いいね数
0
初めてこのサイトで書きます(´-ω-)
恋愛モノは苦手ですが、苦手なりに頑張って書きたいと思ってます!あと、続けたい!(←持続性が無いと評判です)
タイトル付ける時点でセンスの無さを感じた……(´・ω・`)

読みやすさを考えて、いつもより改行しまくって、難しい字はあまり使ってません。でも「これ読めねぇじゃねぇかよア゙ァン?」っていう字があったら、お伝えください( ´・ㅂ・)
あらすじ
図書室の扉を開けると、本には目もくれず、私は席へ向かう。
窓際の、目立たない端に置かれた長机と添えられた椅子。
ここが、私の特等席。
席に座ると、暖かな日差しが差す。

そして、机に描かれた小さなネコが、鈍く光った。

「相変わらず、バランス悪いなぁ」
そう小さく呟いて、横にネコを描く。
そして、小さく笑みを零した。

名前も顔も知らない人と、私は最近、こうやってやりとりをしている。

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