あの頃、きみといくつもの朝を数えた。―10years―

恋愛(ピュア)

永良サチ/著
あの頃、きみといくつもの朝を数えた。―10years―
作品番号
1535675
最終更新
2020/07/29
総文字数
3,790
ページ数
8ページ
ステータス
完結
PV数
25,368
いいね数
11






あれから10年。


俺は海月のいない朝を、いくつ越えただろうか。






2018・12月20日/完結、公開





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この作品のレビュー

★★★★
2021/11/29 21:25
投稿者: yyymemi さん
ネタバレ
10年後の佐原

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★★★★★
2019/02/06 13:01
投稿者: 宝希☆/無空★ さん
ネタバレ
死別した場合

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この作品の感想ノート

サチさん、こんにちは!
今日初めてサチさんの作品を読ませていただきました!前回の作品では海月ちゃんがなくなってしまうところなどでボロボロ泣いてしまいました😭前作から佐原くんはずっと海月ちゃんのことを思っていてくれ!お願いだから!!と思っていたので、今回の続編での10年後佐原くんを見て佐原くん…!!ありがとう‼️と思いながら感情移入しまくりで読んでしまいました。バットエンドの作品は悲しいのであまり好きではなかったのですがこの作品はすごくすごく大好きです💕本も買いに行きたいと思っています!!
これからも応援しています📣頑張ってください*\(^o^)/*

ゆうさん
2022/12/14 17:35

早速10年後の佐原くんを覗きに来ました(≧∀≦)
一瞬、あっ‼︎佐原くん誰かと幸せになったのね‼︎と思ったら…
三鶴くんとみなみちゃんのお子さん(笑‼︎
しかも優月ちゃんって…海月ちゃんに寄り添ってきてない!?なんてドキドキしてしまいました😅
優月ちゃんの「しゃはら」呼び、とても好きです😊
佐原くんの中で海月ちゃんが生き続けていて、佐原くんの気持ちが素敵だなぁ…と改めて涙してしまいました。
素敵な10年後を覗かせて頂き、有難うございました(^^)

nanahokuさん
2021/05/16 07:14

初めまして。
本編、そしてこの番外編共に読ませていただきました。素敵なお話です!

カップルのどちらかが亡くなる物語はたいてい、感動できても少し悲しみが残ってしまいますがこの話は読み終わったら幸せな気持ちになれます。
書籍で読んだので本編が終わった時はやはり引っかかるところもありましたが、サイトでの番外編に当たるエピローグで優月に関するいくつかの描写で、優月はもしかしたら海月の生まれ変わりかもしれないと思いました!
そうだったらとても嬉しいですね!関係は違えど海月と佐原が再会できたということになりますから!
だからこそ、優月には海月の分まで家族に愛され、友達をたくさん作って、大好きな人と結ばれて、長生きして、幸せな人生を送ってほしいと思います!

本当にありがとうございます!これからも頑張ってくださいね!

2020/08/10 14:48

この作品のひとこと感想

すべての感想数:59

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