コーヒーに砂糖とミルクを注ぐ時

恋愛(ピュア)

浅葱 美空/著
コーヒーに砂糖とミルクを注ぐ時
作品番号
1530662
最終更新
2019/03/30
総文字数
12,529
ページ数
28ページ
ステータス
完結
PV数
15,831
いいね数
1
重く、苦く、暗い。

それが私の心だ。いつからこうなってしまったのかをはっきりと覚えている。

私の心は、まるで何も入っていないコーヒーだ。苦さが果てしなく広がっている。

そんな心はもう変わらないと思っていた。……君にもう一度出会うまでは。

例え、許されなくてもこの感情を、取り戻したこの感情を……伝えたい。



読者数18!!ありがとうございます!!
あらすじ
高校生の頃のある出来事により、ほとんどの感情を失ってしまった雪はカフェを開いて生活していた。

そんな彼女は結婚することになり、カフェを閉店させることになる。

閉店前日の日、カフェに雪がずっと憧れていた零が訪れる。

互いのことを話し、雪の心が少しずつ変わっていく。

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この作品のレビュー

★★★★★
2018/11/04 09:39
投稿者: 萌葱陽彩 さん
面白い

最高でした!! 次回作も頑張ってください

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