茶色の屋根の家の中

絵本・童話

夏林和生/著
茶色の屋根の家の中
作品番号
1530222
最終更新
2018/10/27
総文字数
2,146
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
8
いいね数
0
しずかだけど、楽しいまちがありました。
 そのまちのはずれに、茶色のやねの小さな家がありました。その家には、おばあさんが、一人ですんでいました。
 茶色のやねは、古くて、こわれていて、とてもきみがわるくて、この家の前をとおる人はいませんでした。
 おばあさんは、ときどき、まちに買いものに行きました。
 出かけていく、おばあさんは、ふるいようふくをきていました。レースは、きばんでいて、きたならしく見えました。
 このようすを、ある兄弟が見ていました。


 


 




 

あらすじ
しずかだけど、楽しいまちがありました。
そのまちのはずれに、茶色のやねの小さな家がありました。その家には、おばあさんが、一人ですんでいました。
ある兄弟は、おばあさんの家はきたないにちがいないと思います。
となりの家にすむマリちゃんに、おばあさんの家にいってもらうと、ピンクのティーポットでお茶を飲みはじめたのでした。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop