薔薇の嘘

恋愛(その他)

相田 結人/著
薔薇の嘘
作品番号
1529051
最終更新
2018/11/02
総文字数
13,480
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
PV数
348
いいね数
0
「今日からお前の主人は俺だ」



「はぁぁああぁあ!?」


結城翔太、これが俺の名前。

複雑なワケがあって、俺はこのクソ生意気な男の下で働くことになってしまった。

そして連れてこられたのは、怪しげな地下のバーだった。

「仕事なんか今すぐやめろ。
俺の方がよっぽどお前を有効活用できる」

こんなことを平気で言う、頭のぶっ飛んだ
この男の名前は…

「センセー?」

「お前、本当にアホだな」

先生 秋雪。

「しかし、センセー呼びも悪くない。
お前童顔だしちょうどいい。
学生設定でいくか?
なんなら俺が先生で」

「いやいや、あり得ないから!」

「お前に拒否権あるとおもってる?
じゃ、そういうことでよろしく」


なんの設定かって…?

それは…誰にも言えない秘密です。


「ほら、おねだりして?」

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