モーニング・ステーション

その他

大雅 ゆかり/著
モーニング・ステーション
作品番号
1528060
最終更新
2021/09/07
総文字数
11,425
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
PV数
334
いいね数
0
駅を行き交う人々。
彼らは何処から来て、何処へ行くんだろう。

忙しくてちょっぴり理不尽な毎日を送っている私たち。

世の不条理や理不尽さへの疑問を抱えならがらも、
不意に飛び込んでくる幸せを心に温めて生きていて…

眠る前のひと時、
ベットの中で考える。

明日の朝はどんな朝だろう?

私はどこで目覚めるんだろう?

…私は誰なんだろう?

これは夢の中なのだろうか…
それとも…

ようこそ、モーニング・ステーションへ!
電車の行き先は、明日の朝!

あらすじ
同じ朝を過ごしていても、昇る朝日が持つ意味は人によって大きく違っていて。当たり前なんだけど、まるで人によって別の世界が広がっているみたいで不思議。私達はそんな世界を生きている。

主人公は不特定多数。男だったり女だったり。それ以外だったり。
誰かに訪れた朝を描いた短編集です。
それはあなたの未来の朝かもしれない。

この作品の感想ノート

6ページまで読みました。
マンネリ感の無い、一頁ごとの意欲作品に完結してから出会いたかったと(T-T)
どう続くのかな?

2018/11/12 21:26

拝見しました。
野いちごでは比較的改行の少ない小説だったのにもかかわらず、とても読みやすくて驚きました。
こういう不思議な世界観好きです。
描写力、場面を魅せる力がすごいな、と感じました。(*^^*)

2018/10/22 01:30

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

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