黄色の鬱金香(チューリップ)

詩・短歌・俳句・川柳

緑屋 姫/著
黄色の鬱金香(チューリップ)
作品番号
1525958
最終更新
2018/09/27
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
完結
PV数
0
いいね数
0
君のことずっとずっと好きだった

目が合うとほんの少し頬を染める反応に
甘い期待をしちゃったんだ

話してる時少しはにかんでるところに
また期待しちゃったんだ

独り占めできると思った

でもそれは少し違った
というか期待ハズレだった

君はあの子を見てたんだ
友だちだったあの子を

敵わないや…
叶わない…
一生あの子にはかなわない…

でもね
願ってるよ
例え君がとなりに居なくったって
君の側にいるのが
自分じゃなくったって

幸せになってね
絶対だよ…

嘘まじりに一人呟く
暗い暗い夜の闇の中
一人歩く
途方もなく
一人歩く











ほんとは
ずっと今も好き

ずっと心に住み着いて
離れてくれない

ほんとは
もっと君の近くに居たい

会いたいよ
出来ることなら
今すぐにでも

大好きだよ
これからも…

こんなにずるくて
ごめん

今でも愛しい君へ、
大好きな君へ、
ありがとう…
あらすじ
悲しい恋

報われない恋

わかっていても

やっぱり私は諦めが悪い…。

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