天満つる明けの明星を君に【完】

ファンタジー

KAL/著
天満つる明けの明星を君に【完】
作品番号
1521444
最終更新
2018/12/08
総文字数
244,065
ページ数
292ページ
ステータス
完結
PV数
263,147
いいね数
2
君の手を引くのが僕の役目

君の笑顔が僕の全て

だから 泣かないで

いつか また会おう

明けの明星を君に

僕の心を 君に


2018/8/29 START~2018/12/08 fin.


※「主さまの気まぐれ」シリーズです。

あらすじ
鬼族の名家である鬼頭家三男の天満は、若くして妻子を失う。

それからずっと引きこもりだった天満の元に、長男の朔に嫁と子ができたと聞いて会いに行ったのだが――


「可愛いなあ…まるで僕と雛ちゃんの間に産まれた赤ちゃんみたいだ」


並々ならぬ縁を感じ、朔に教育係を命じられるまでの間に封印し続けてきた過去を明かしていくうちに、天満は再び絶望を感じつつも、未来への確かな光を感じることになる。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

お返事をありがとうございます!
楽しみに待ってます♡

2019/01/14 17:06

完結おめでとうございます!
暇さえあればいつもKALさんの小説を読ませていただいてます😍

素敵なお話をありがとうございます☺️
次の物語も楽しみにしています!

pikari☆さん
2018/12/19 00:21

完結おめでとうございます。

読みながらずっと泣いてしまっていたので、天満に幸せになってほしいと思っていました。

暁が元娘でとても近いところで転生していたことがとても嬉しかったです。
そして心の拠り所である暁が天満の手を離れた後に、雛菊ともう一度幸せになれるとわかりどんな風に出会えるのか楽しみになりました。

いつも素敵なお話をありがとうございます。
これからも頑張ってください。

天月朔さん
2018/12/09 05:38

この作品のひとこと感想

すべての感想数:30

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