【短完】腹黒姫と純粋王子様

絵本・童話

星野零/著
【短完】腹黒姫と純粋王子様
作品番号
1514566
最終更新
2019/04/16
総文字数
4,224
ページ数
10ページ
ステータス
完結
PV数
1,347
いいね数
1
ランクイン履歴

絵本・童話2位(2018/07/26)

ランクイン履歴

絵本・童話2位(2018/07/26)

大帝国、ナスターディス。

そこには、可憐な容姿をした少女がいた。

『お、お義母様!お義姉様!!おかえりなさいませ!!』

表では、いつも。意地悪な継母と義姉に命令された雑務をこなしているが…。

裏の顔は。

『あのババアどもめ。私の事をコケにしやがって。!』

影で口悪く文句を言っている、腹黒い女の子。

名前は、アイリス。


『あのババアどもめ。この私を散々コケにして!私は召使いじゃないってーのよ!!





いいわ、華麗に復讐してみせるから。』



腹黒いアイリスは、高らかに笑った。







その頃。王宮では。

「綺麗だな。おっ!蝶々が飛んおる!

に、しても。今日はいい天気だ。鳥さんも気持ちよく空を飛べているか?」

ピュアピュアで、周りに大切にされている王子がいました。


「早く、僕の運命の相手、現れないかな?」

『あのババアが自分の娘を!と狙ってる、王子の妻の地位。それ、私が取ってやるから。』

2人の運命が今、交わる。










※絵本、童話ランキング過去最高2位(2018.7.26)✨ありがとうございます💕

※4000字前後で書く、高校の宿題の文芸創作用ですので、転載は辞めてください(する人居ねぇーよというツッコミは、やめてね)。


お願いします。

※.900PV…!?予想以上の反響ありがとうございます!

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