鵲(かささぎ)の橋を渡って

恋愛(キケン・ダーク・不良)

猫野みずき/著
鵲(かささぎ)の橋を渡って
作品番号
1511763
最終更新
2018/07/02
総文字数
3,671
ページ数
7ページ
ステータス
完結
PV数
6,155
いいね数
0
織姫と彦星が鵲の橋を渡ることが出来るのは、年に一度、七夕の日だけ。

某大学病院小児科医医局でも、七夕の物語が月明かりの中繰り広げられる……。

年下ドクターの情熱、失うもの、傷つく者の多さゆえに思うままに行動できない年上医局秘書の純愛。

生まれ変わったなら、あなたは誰と恋をしますか?

*七瀬美月(ななせ・みつき)
元医学生の医局秘書。小児科医の牛込伊織とは何らかの因縁があるようだが、普段はそっけない。

*牛込伊織(うしごめ・いおり)
小児科医。子どもたちにも人気の優しいドクター。物静かなその姿勢に、意外なほどの純情と情熱を秘め、待ち続ける強さをもつ。






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