セカンド·ワールド_

ファンタジー

亜弥伽/著
セカンド·ワールド_
作品番号
1509939
最終更新
2020/03/30
総文字数
8,657
ページ数
30ページ
ステータス
未完結
PV数
629
いいね数
0




遥か昔、世には二つの世界があったという








ひとつは人間界








もうひとつは魔界という








魔界は"ディメン(Demon,悪魔)の巣"や"暗黒界"と呼ばれていた








魔界に人間を入れてしまった時








全てが狂っていった








魔界にはディメンの純血である "純"と、そうでない 人間とディメンのハーフが生まれた








"純"は魔界の歴史ある一族に限られていった








その中でもトップの雷電一族




二番手の風波一族




三番手の三種一族







内乱を収め、世界の長が定まったとき








世界は平和を取り戻したと思われた___










あの少年少女達が出会うまでは____









あらすじ
魔界の住民セルノは14歳
彼は両親を知らない、自分も知らない
魔界の学校ブラットスクールでは、最高学年である8年生の卒業試験が行われる時期だった
その卒業試験での出会いが
彼の真実をあばくーーー

目次

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop