まずはお友達から〜目が覚めたらタイプの人に付き合って欲しいといわれました

恋愛(ピュア)

ほのかぜ/著
まずはお友達から〜目が覚めたらタイプの人に付き合って欲しいといわれました
作品番号
1504786
最終更新
2022/05/01
総文字数
18,314
ページ数
19ページ
ステータス
完結
PV数
12,758
いいね数
12

人生で1番酔っ払ったあの日
目が覚めたら私は知らない部屋にいた

やけにこざっぱりした部屋は
明らかに男の人のもの

その時恐らく隣にいたであろう
人物の足音が近付く

扉が開かれそこにいたのは
タレ目が印象的なイケメンでした

「俺と付き合ってくれない?」

「ま、まずはお友達から…」


5年間恋愛から逃げていたOL 雪(27)
×
謎の在宅ワーカー 空(31)


友達から始めた私達は
次第に惹かれあっていく


「あのね、私。あなたと友達をやめたい」

「もう俺、止められる自信ないよ。いいの?」



でも私は、空くんが
本当は何をしている人なのか知らずにいた

あらすじ
広告代理店に勤めるOLの雪は、最近何だか上手くいかない日々が続いていた。
その小さなストレスから会社の飲み会で盛大に酔っ払い、目が覚めると見知らぬ男性の部屋にいた。
どうやら未遂だった様だが、かなり醜態を晒してしまい土下座をして謝ろうとした雪に、その男性が何故か自分と付き合わないかと提案する。
突然の申し出に理解出来ない雪は、まず友達から始めたいと彼に告げるのだった。

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