優しい音を奏でて…優音side
恋愛(キケン・ダーク・不良)
完
4
- 作品番号
- 1504407
- 最終更新
- 2019/03/07
- 総文字数
- 46,605
- ページ数
- 98ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 456,849
- いいね数
- 4
橘 奏(たちばな かなで) 26歳
俺は5歳の時、お姫様に出会った
だけど、俺にはお姫様は眩しすぎて…
諦めて後悔したあの日
伝える事を諦めないと決めた
・:*:・:・:・:*:・:・:・:*:・:・:・:*:・
この作品は、『優しい音を奏でて…』の
優音目線でのお話です。
どちらから読んでも大丈夫ですが、
『優しい音を奏でて…』
から読まれる事をお勧めします。
・:*:・:・:・:*:・:・:・:*:・:・:・:*:・
レビュー御礼は あとがきの後に引っ越しました
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
23歳くらいまで頑張っていましたよね。だから、も少し頑張ってレアな男の子でいたら。。なんて思ってしまいました。近頃の若人は案外そういう子も多く、挙句に3〜40代まで、なんて子たちもいますよね。
ゆうくんのお母さんは、最初から奏狙いで(笑)虎視眈々と。でした。そこがまたよかった!! 奏は幸せ者です。
くっきぃ♪さんの作品はホンワカ甘々激甘なのに、突如強烈なスパイスが入るので、目が離せません。中途半端じゃないところも心地よいのです。
まったりゆるゆるお待ちしますので、頑張ってくださいねー
いつも感想ありがとうございます。
私は、20代前半の健全な男子が、失恋した相手を思い続けて禁欲生活を送るのは、逆に不健全な気がして…💦
ヒロ救済のリクエストはずっと前からもらってるんですけど、なかなか取り掛かれなくて…
でも、きっと元気になったでしょう!
じゃないと救済できない(笑)
優くんのお母さんは、私もお気に入りのキャラです。
なんと言っても、彼女がいなければ、この2人は結ばれていないでしょうし😅
毎回、かしらぎさんからの感想が届くと、嬉しくて執筆のペースが上がります🤗
本当にありがとうございます💕
素敵な作品でした。
互いの気持ちを言えなかった二人は、結局、しなくてもよい廻り道を。特にゆうくんの真っ黒すぎる歴史は少々引きました(^◇^;) あそこまで頑張って一途だったのに、ね。貫いてたら素敵でした。
奏はもともとヒロさんを自分から好きになったわけではないから?こそ、戻れないでしょうねぇ。ましてゆうくんと気持ちが通じ合ったあとだし。 ヒロさんは助かったのでしょうか?そればかりが気になって。他の人とすぐに出会えなくとも、長生きできて年取ってからでも穏やかなパートナーと寄り添えてたらよいなぁと、思えました。
あと、ゆうくんのお母さんが最高です!
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…