バージョン スクール

ファンタジー

駆逐艦 心傷/著
バージョン スクール
作品番号
1500718
最終更新
2018/04/23
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
4
いいね数
0
「う、、、、あれ?」




私はいつも通りの教室で気を失っていた

隣にはいつも一緒にいた子が気を失っていた

「あれ?、、、名前、、、は?」





「名前なんだっけ?」












1話 プレイヤー設定

















キーーーン

スピーカーからキーンと音が教室内に流れた


「___その横の子を起こしてあげてください?じゃないと話ができないじゃないですか」


私はなにも分からず隣の子を揺すった

「ん?、、ここどこ?、、、お前、、、あれ?名前なんだっけ?」


「起きましたね?では説明をしていきます。よく聞いてくださいね?」

「「はい」」

「あなたがたはこのゲームをご存じですか?」

そしたら目の前にモニターが浮かび上がってきた


(かっこぇぇぇぇぇぇえ、まって、こんなん考えてる場合じゃないや)

「あなたがたはこのゲームのプレイヤーに選ばれました。」

モニターにはサバイバルゲームのような写真が出てきた。


「サ、サバゲー?」


横でそう呟いた


「まあ、そんな感じのゲームです。君たちの住んでいるこの街、、、この世界でモンスターと戦いながら生活していただきたい。」


「はい?」


「あとであなた達には自分の使う《銃》《衣装》を選んでいただきます。」


「では、別館の理科室に移動してください」


「あっ、忘れてました、、、あなた達のプレイヤー名を忘れていました。
最初に起きた方の君は、あやのすけ
あとに起きた君はアサヒ
にします。
では、理科室へ」


私たちは何もわからずに廊下に出た


「アサヒ、、、、自分の本当の名前覚えてる?」

「覚えてない、、、でも、お前とは中がよかったって言うのは覚えてる、、、」

「こっちも、、、仲がいいのだけは、、あと、学校の構造と」

「まあ、理科室へ向かおう」

「おう、、、」

この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop