はなのつかい
恋愛(学園)
0
小桜ひよこ/著
- 作品番号
- 1498465
- 最終更新
- 2018/04/08
- 総文字数
- 438
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 2
- いいね数
- 0
-ある日突然、私の目の前は黒一色に染まった。
どうして...?
どうして私だけがこんな目にあうの?
泣きながら走る帰り道。
黒い影は血走った目を私に向けて、腕を振り上げる。
よく見たら、その腕には短いナイフが握られていた。
スッ...と私の目の前を横切ったのは
黒い影
ではなく、白い影。
白く長い髪をなびかせ、私の事をお姫様抱っこして、
その子は宙に...浮いてる!?
「あなたは...誰なの?」
その女の子は赤く綺麗な瞳をパチパチと瞬かせ、
私を見る。
「私はあなたの」
その少女はゆっくりと口を開き、ニコッと微笑む。
「トモダチ」
トモダチ、という人は私を抱えたまま宙へ飛び、
月へと向かっていった。
...この物語は私と不思議な女の子達の
不思議なハナシ。
*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*
はなのつかいを見てくださってありがとうございます!
この作品は不定期ですが、
出来るだけ更新していこうと思います。
初投稿で至らない部分もありますが、
見ていただけると嬉しいです(^-^)
小桜ひよこ
どうして...?
どうして私だけがこんな目にあうの?
泣きながら走る帰り道。
黒い影は血走った目を私に向けて、腕を振り上げる。
よく見たら、その腕には短いナイフが握られていた。
スッ...と私の目の前を横切ったのは
黒い影
ではなく、白い影。
白く長い髪をなびかせ、私の事をお姫様抱っこして、
その子は宙に...浮いてる!?
「あなたは...誰なの?」
その女の子は赤く綺麗な瞳をパチパチと瞬かせ、
私を見る。
「私はあなたの」
その少女はゆっくりと口を開き、ニコッと微笑む。
「トモダチ」
トモダチ、という人は私を抱えたまま宙へ飛び、
月へと向かっていった。
...この物語は私と不思議な女の子達の
不思議なハナシ。
*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*
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この作品は不定期ですが、
出来るだけ更新していこうと思います。
初投稿で至らない部分もありますが、
見ていただけると嬉しいです(^-^)
小桜ひよこ
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