エンゼルスpeace~東京オリンピック~

ファンタジー

佐藤美奈子/著
エンゼルスpeace~東京オリンピック~
作品番号
1496292
最終更新
2018/03/29
総文字数
1,762
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
2
いいね数
0
オリンピック出場の夢に破れた元アスリート女の子達、奈々(30代)、みき(20代)、ひかり(20代)、れな(20代)、なつみ(20代)が、社会貢献のためにボランティアで東京から犯罪者をなくす為、東京の町を守るために警備活動や町おこし協力隊として活動をしていた。腕には、認知症サポーターキャラバンオレンジリングをつけている5人。
5人は、ひったくりを捕まえたり、レイプされている女性を助けたり、子供の登下校の交通整備、認知症高齢者の徘徊の保護などで社会貢献していた。
一方、元防衛大臣の近藤健史(50代か60代)は、今なお世界では、民族・宗教の違い、領土・資源の奪い合いから紛争や有事がおこり国民が巻き添えをくい尊い命が失われているのに懸念していた。
ある日、彼女たちの活動が認められ、警察で表彰を受け新聞に「美しき最強の警備ガール」として掲載された。
その記事を見た近藤は、彼女たちを日本を守る警備ガール(秘密諜報員)としてスカウトする。
美しくて最強の警備ガール5人組エンゼルスという名前で近藤をボス、奈々をリーダーとしたプロジェクトチームとして活動することになった。
2020年東京オリンピックまでに日本にいるテロリスト達を倒し、東京オリンピックを成功させるのが目的。

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