いつの日か、君と。

恋愛(その他)

小野はな/著
いつの日か、君と。
作品番号
1490613
最終更新
2018/03/03
総文字数
883
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
47
いいね数
0

高校生活最後の1年に、受験生、恋をしました。

その1年間は今までの人生で、ものすっごく濃い1年だった。

楽しかった。でもやっぱり、辛かった。

一生分とは言わないけれど、ありとあらゆる感情を使い果たした。


嬉しいこともあったし、楽しいことも、幸せなことも

辛いことも、もうどうでもいいよってすべてを投げ出したくなったりとか

笑いたくて、笑えなくて、泣きたかったり泣けなかったり。たくさん悩んだし、たくさん迷った。勇気もいっぱいだした。

ありとあらゆる経験をした。



忘れもしない。9月15日。



あれがすべての始まりだった、と思う。

それからの出来事を、私は、一生忘れないんだろう、と思う。

で、これからずっと私はあの日々を誇りに思って生きていく。

失ったことだけじゃない。得られたものの方が多かったと思ってるよ。

ありがとう。


どこかで会ったときに、思い出話にできたら良いな。
その時は、笑って、話そう。






いつの日か、君と。

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