小さな私とおおばあちゃん。

ホラー・オカルト

はなちゃん55/著
小さな私とおおばあちゃん。
作品番号
1489599
最終更新
2020/03/11
総文字数
10,321
ページ数
25ページ
ステータス
完結
PV数
2,208
いいね数
0
『おばけ見たことある~?』

『ゆうれいって、信じる?』



無邪気なその質問に、

私はいつも困っていた。



だって、

“ ソレ ”はそこに “ある” ものだから。




~~~~~~~~~~~~


両親と私、妹、弟の5人家族。

父の仕事の関係で、いわゆる“転勤族”だが、
ごくごく普通の家庭。


少し変わっていることは、

私に少し霊感があること。




いつも見える訳ではないけれど。

ときどき、

見えたり聞こえたりする。




そんな私の、小さな頃。



この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

Sくんが狂ったのが怖かったです。胎児で死んでしまったYちゃんのお姉ちゃんも年齢とともに成長しているんですね。
おおばあちゃんも見守ってくださっているように、顔も見れていないご先祖さまやおじいちゃんも見守ってくださっているので、頑張ろうと思いました。
ありがとうございます。

2018/03/11 19:10

この作品のひとこと感想

すべての感想数:23

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