この部屋に入れてくれ

恋愛(オフィスラブ)

槙野スミレ/著
この部屋に入れてくれ
作品番号
1485916
最終更新
2018/02/05
総文字数
1,000
ページ数
1ページ
ステータス
完結
PV数
31,017
いいね数
0
バレンタインの午後8時。

仕事を終わらせた私は、常務室に向かった。




『恋するベリーズウェディング小説コンテスト』
スペシャル企画
<愛の告白をフィアンセに!スウィートバレンタイン>
参加作品
あらすじ
午後8時。仕事を終わらせた私は、常務室に向かった。常務の秘書、新崎融が扉を開ける。
一日中、常務へのバレンタインの贈り物の対応をさせられた新崎は、警戒感もあらわだ。

「お前まで、常務にバレンタインだとか言うんじゃないだろうな」
「だったらどうなの」

言い合っていると、奥の部屋から常務が出てきた。

「なんだ、痴話喧嘩か」
「痴話喧嘩なんかじゃ……っ!?」

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:63

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop