先輩の隣。
恋愛(キケン・ダーク・不良)
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叶夢-nozomu-/著
- 作品番号
- 1484602
- 最終更新
- 2018/01/30
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 11
- いいね数
- 0
先輩の隣にいるのは、ずっと私だと思ってた。
私 及川依澄(オイカワ イズミ)
高2
だけど今、その特等席にいるのは…
「…なん、で…?」
「あ〜もうっ、いいとこだったのに〜」
私の後輩で。
保谷春菜(ホウヤ ハルナ)
高1
「えっ、何やって…」
私の隣で、この状況が飲み飲めていない人がもう1人。
大浜翔(オオハマ ショウ)
高2
「…いず!違っ!俺の話を聞いて」
春菜を引き離し、私に弁解してくる先輩。
長谷川翔平(ハセガワ ショウヘイ)
高3
何が違うの?何の話を聞くの?
思考が追いつかない、私と翔。
必死に状況説明をする先輩。
そして、不敵な笑みを浮かべる春菜。
ねぇ、私達、出会うタイミングを間違ったのかな?
それとも、出会ったこと自体が間違いだったのかな?
私 及川依澄(オイカワ イズミ)
高2
だけど今、その特等席にいるのは…
「…なん、で…?」
「あ〜もうっ、いいとこだったのに〜」
私の後輩で。
保谷春菜(ホウヤ ハルナ)
高1
「えっ、何やって…」
私の隣で、この状況が飲み飲めていない人がもう1人。
大浜翔(オオハマ ショウ)
高2
「…いず!違っ!俺の話を聞いて」
春菜を引き離し、私に弁解してくる先輩。
長谷川翔平(ハセガワ ショウヘイ)
高3
何が違うの?何の話を聞くの?
思考が追いつかない、私と翔。
必死に状況説明をする先輩。
そして、不敵な笑みを浮かべる春菜。
ねぇ、私達、出会うタイミングを間違ったのかな?
それとも、出会ったこと自体が間違いだったのかな?
目次
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