星を見上げて

詩・短歌・俳句・川柳

柊コウヤ/著
星を見上げて
作品番号
1483903
最終更新
2018/04/05
総文字数
1,217
ページ数
11ページ
ステータス
完結
PV数
300
いいね数
0
ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳10位(2020/06/05)

ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳10位(2020/06/05)

シュウと透明な街小説 コンテスト応募作品






あの時があるから、今の自分があって...。






もし君に恋してなかったらどんな自分になってたんだろう...。






今日も夜空を見上げて、そう思う...。




平成30年4月5日 完結

目次

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この作品のレビュー

★★★★★
2020/05/23 17:09
投稿者: Nia. さん
時々思い出す、あの頃の想い出

もう一度題名を読んで「あ」と心の声が漏れました。 『星を見上げると、君を思い出すよ』そう言われている気がして、胸詰まるものがあって。僕目線から書かれている『君』への優しさや溢れてやまない想いに心が温まり、なんだか泣けてくる。 なんて繊細で優しい文章なのだろう、と心の底から感じた世界観。ガラスのように脆い『僕』の美しい心に触れて、心洗われた気がしました。 ――輝く星たちがひとつひとつ声をかけてくれてるような気がして...。 瞬く星たちを見て、思い出す。ロマンティックの中に綺麗とは言い切れないあの頃の苦い想い出。でも、それは今でも自分の中で光り続けている。 感傷に浸りたい時、星を見上げたくなりました。 思い出そうと思います。あの日の想い出をもう一度。

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