窓の向こう側。

恋愛(学園)

: 紅 :/著
窓の向こう側。
作品番号
1479290
最終更新
2018/01/06
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
3
いいね数
0
高校1年生の春─────。


宇佐美 ことり 15歳。

まだ恋を知らない季節。
恋の味を知らない年齢。


居眠りをしていたのを窓の向こう側から見てたのは──
栗色の髪の毛をクルクルに巻いた綺麗な顔の先輩─────
藤宮 鷹だった。


でも、 藤宮 は校内一のプレイボーイ。
そんな 鷹 に ことり が恋をした。

初恋に戸惑う ことり に、
純粋な気持ちを素直にぶつけられて戸惑う 鷹。

そんな二人が距離を縮めていく度に様々な障害が。

ことり の幼なじみ 永太。
鷹 が一番好きだった人 鈴音さん。


「それでもやっぱり、先輩が好きです」


「そうやってぶつけられるの苦手」

鷹の本音は─────・・・!?


────初恋は甘酸っぱくてもどかしい。

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