大切なキミの一番になりたかった。

恋愛(ピュア)

田崎くるみ/著
大切なキミの一番になりたかった。
書籍化作品
作品番号
1476751
最終更新
2017/12/27
原題
大切なキミの一番になりたかった。
総文字数
20,768
ページ数
50ページ
ステータス
完結
PV数
306,638
いいね数
6
ずっとそばにいるのが当たり前で
なにをするにも、いつも一緒だった。


これから先の未来も、ずっとずっと
四人で過ごしていける。


そう信じて疑わなかった。でも――。
神様は時に残酷な運命を与える。


どんな形でもいい。
ただ、そばにいたかった。

大切なキミの一番になりたかったんだ。




2018年1月25日に発売される作品の
試し読みとなります。

編集前の内容のため、書籍版とは一部異なります。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

追記
送信が複数になってしまい、申し訳ありません。
この本を読んでから一年以上経ってしまいましたが、改めて感想を書かせて頂きました。

2019/09/07 06:17

最初、このタイトルに強く惹かれて手に取ったのを記憶しています。
身近な人が突然亡くなり、伝えたかったことの伝えられなかった後悔が印象的でした。伝えたいことを伝えられることは当たり前のようで、実は有り難いことだと感じました。
私は、逆に想いを伝えてしまって後悔した経験があります。
そんな中この本を読み、伝えたいという思いと今の関係を壊したくないという思いのはざまで悩む知花さんにとても共感しました。終盤のシーンには本当に感動しました!
そして、知花さんの優しさ、寛大さ、芯の強さには憧れました!

長文失礼しました。
ありがとうございました!

2019/09/06 23:56

最初、このタイトルに強く惹かれて手に取ったのを記憶しています。
身近な人が突然亡くなり、伝えたかったことの伝えられなかった後悔が印象的でした。伝えたいことを伝えられることは当たり前のようで、実は有り難いことだと感じました。
私は、逆に想いを伝えてしまって後悔した経験があります。
そんな中この本を読み、伝えたいという思いと今の関係を壊したくないという思いのはざまで悩む知花さんにとても共感しました。終盤のシーンには本当に感動しました!
そして、知花さんの優しさ、寛大さ、芯の強さには憧れました!

長文失礼しました。
ありがとうございました!

2019/09/06 23:57

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