お兄ちゃん以外は好きなんかじゃない!
恋愛(その他)
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三毛猫たそ。/著
- 作品番号
- 1472286
- 最終更新
- 2017/12/02
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
私はお兄ちゃんに恋した…
好きなんかじゃないって思ってたのに…
いつの間にか、大好きになってた…
ずっと一緒にいたい。そう思う様になってた。
だけど嫌な出来事がおきた…それは…
ある日の事だった…
『お兄ちゃんに彼女ができた』
私にとってそれはとても悲しいこと。
死にそうだった。
だからお兄ちゃんに言った。
『彼女と別れてよ。』
『私がいるから。』
『私だけでいいよね?』
お兄ちゃんからしたら最低な事を言ってしまったと後から後悔した。
だけどそのくらい私の方がお兄ちゃんを愛しているのだ。
最近出来た彼女とは大違いにお兄ちゃんのことを知っている。
なのにお兄ちゃんは…
『ごめん、彼女の事が今1番好きなんだ。』
って言われた。辛かった。
私がお兄ちゃんと同じ年なら。
私がお兄ちゃんくらい大人なら。
もしかしたら彼女になれたかもしれない。
私はどうすればいいのだろう。
♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡
②へ続く
♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡
好きなんかじゃないって思ってたのに…
いつの間にか、大好きになってた…
ずっと一緒にいたい。そう思う様になってた。
だけど嫌な出来事がおきた…それは…
ある日の事だった…
『お兄ちゃんに彼女ができた』
私にとってそれはとても悲しいこと。
死にそうだった。
だからお兄ちゃんに言った。
『彼女と別れてよ。』
『私がいるから。』
『私だけでいいよね?』
お兄ちゃんからしたら最低な事を言ってしまったと後から後悔した。
だけどそのくらい私の方がお兄ちゃんを愛しているのだ。
最近出来た彼女とは大違いにお兄ちゃんのことを知っている。
なのにお兄ちゃんは…
『ごめん、彼女の事が今1番好きなんだ。』
って言われた。辛かった。
私がお兄ちゃんと同じ年なら。
私がお兄ちゃんくらい大人なら。
もしかしたら彼女になれたかもしれない。
私はどうすればいいのだろう。
♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡
②へ続く
♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡
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