淫雨

その他

和蘭芹/著
淫雨
作品番号
1463341
最終更新
2017/11/27
総文字数
5,894
ページ数
11ページ
ステータス
完結
PV数
7,177
いいね数
1





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この作品のレビュー

★★★★★
2017/10/14 23:49
投稿者: 英 蝶 眠 さん
淫雨とはまた

まぁ霪雨とも書きますが、これは漢学の手練れでないとなかなか出ないタイトルで、内容は内容で昔のフランス映画の、それこそバーキンの無造作紳士とかが似合いそうな雰囲気でして。 オススメですぞ♪

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この作品の感想ノート

ぐいぐい引き込まれて読んでしまいました。

雨里(あめり)と聞いてフランス映画の「アメリ」がよぎりまして、読んでみたら映画のように魅力的な話で。

一馬くんの天真爛漫な感じ、嫌いではないです。

でも虹花のあの悟ったような、何か達観したような感じは、なんか読んでて切なかったです。

それにしても、霪雨とはまたなかなか絶妙な単語をタイトルにしたなーと。

いやはやこのセンスはうちにはない。

素晴らしい作品をありがとうございました。



2017/10/14 23:46

この作品のひとこと感想

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