ﾀﾞ･ﾙ･ﾏ･３･が･ｺ･ﾛ･ｼ･ﾀ(下) 【結】
ホラー・オカルト
完
5
信道 正義／著
- 作品番号
- 1459319
- 最終更新
- 2018/04/30
- 総文字数
- 104,467
- ページ数
- 163ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 127,622
- いいね数
- 5
- ランクイン履歴
-
ホラー・オカルト21位（2024/01/21）
- ランクイン履歴
-
ホラー・オカルト21位（2024/01/21）
【ダルマさんが転んだ】
これは呪われし禁断のゲームです。
まずは鬼を決めてください。
参加する“子”は、あらかじめ鬼から数珠繋ぎで小指のみを結んで待つこと。
午前３時３分、最初の鬼が「ダルマさんが転んだ」と唱えます。
その際、座って行うと良いでしょう。
※注意※
①一度始めてしまうと、終わりの儀式を行うまで、毎夜３時３分～３時33分の間に四肢を失った邪悪な霊が、鬼だけを追い続けます。
②捕まった者は、罰として手足を失います。
③鬼が死亡した場合、小指で結ばれた者が自動的に次の鬼となります。
助かる方法はただ１つもありません。
この作品の感想ノート
初めてホラー小説を読ませていただいたのですが怖いと思いつつもすごく惹き込まれて一気に「ﾀﾞ·ﾙ·ﾏ·３·ｶﾞ·ｺ·ﾛ·ｼ·ﾀ(下)」まで読んでしまいました！
文章も話の展開もとても読みやすく、そして面白く最高な作品でした。
最初は怖いとしか思えなかった磨理子さんも事情を知れば知るほど、苦しくて辛い思いをしたんだと伝わり悔しいという気持ちに変わっていきました。
敬太くんはどうなっちゃったのか、辰巳くんたちはどうなるのか…
今後の展開が本当に気になります！
信道さんのペースで更新されるのを楽しみに待ってます。
こんなにも惹き込まれる素晴らしいお話をありがとうございます！
これからも応援してます！！
R a nさん
2017/12/14 22:34
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