半径一メートルのキョリ

恋愛(学園)

柑橘みなみ/著
半径一メートルのキョリ
作品番号
1451429
最終更新
2017/08/18
総文字数
1,957
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
7
いいね数
0
嘘でしょ、だって私はイケメンが好きなのに・・・どうして顔面偏差値凡人の彼のことが気になるの?

しかも、年下!?

初めてした片想い。でも、私と彼とは大きな壁があった。

それは、私の魔力の匂いを嗅ぐことができる能力によるものだった。彼の強すぎる魔力では私に近づくことすらできない。

「君は、この先触れることすらできない相手を好きでいられるの?」

一人の友人の言葉が二人の運命を大きく変えていく。



「あなたに触れられなくても、いいんです」

「嫌だよ、触れられないなんて」


すれ違う心。

私と彼の気持ちは重なることはあるのか。それとも、他の男子に移っていくのか。

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