―もっと、刺激的な恋を。―

……ヽ(￣д￣;)ノいつもの挨拶が夜じゃないから使えないのに気付いた。

ていうか！
なにそのドラマ！
ヘリから落ちたらトヨエツ死んじゃうじゃん！Σ（ﾟдﾟlll）
そんな死に方嫌だ！

とラテ子の感想でビビってからの〜。
やっと読めたぜ。
始めはイラッとしました。この謎の男に。
人の傘奪って挙句さっさと歩いて行くって何だそれ。
入れるなら気ぃ使えっつーの。
相合傘する資格なし！とか憤慨してしまったり(｡-_-｡)

いやでも最後のほうになると、ちょっとわかるんですけど。
うん、彼も決死の覚悟だったのだろうと。
だからそんな余裕はないのだろうと(￣▽￣)
うん、わかるわ〜その気持ち(どっちや)。

まぁイケメンだからできる技と言えばそれまでですが。
雨の晴れ間！
この表現がすとんとハマりましたね〜。

10pで二股男をこてんぱん(てほどでもないけど、でもこれこういう男側からすると結構な痛手ですよ、多分(￣▽￣))にし、さらに新しい恋を用意するとは凄いです。
こういうことがあるなら、梅雨も悪くないですね(￣▽￣)

最後にすっきりできる、梅雨にすっきり爽やかな晴れ間を見たようなお話でした。

小樽ねぇ…うちからバイクでだいたい45分ぐらいかな。

たまに行きますけどいい場所ですよ。

ついでながら余談まで。

邪魔するでぃっ！！
雨の音を聞きながら素敵な短編を読ませていただきました。毎年ミラ子さんの雨とか傘とかのお話を←ざっくり言うな。読むのが楽しみです。雰囲気ありますわ。そしてニタニタしてしまう短編でした。確信犯っ！狙ってたなっ！いいんですこーゆー出会いも良いのです。ヘリから落ちなきゃいいんです……ああトヨエツが気の毒すぎるラスト、あの時三上がひょいっと出てこなかったらトヨエツは幸せになっていたのに……ギリギリギリ←ここでも片平なぎさ。じゃなくて、幸せが見えるラストでした。高山さんがおっしゃるとーり題名がとても効いてました。ミラ子さんの題名好きです。
森井さんみたいな男性はいそうですよね。でも女性は逆にそう言われたら引くっていうのを男性はわからないのかなぁって、そんな感想も持ってしまう作品で、なんか色々と思ってしまったけど、要するに大人がニマニマできる雨の日の短編でした。楽しかったです。ありがとうございました。