君がいなくなるその時は

ファンタジー

柏咲彩/著
君がいなくなるその時は
作品番号
1437536
最終更新
2017/06/11
総文字数
7,723
ページ数
14ページ
ステータス
未完結
PV数
133
いいね数
0


それは、突然のことだった。




朝が来て、眩しい朝日に目を細めながら目を開けて。


そして、いつもの生活が始まる。


──つもりだった─。






『明日、河野大聖は死ぬ────』


「え?」






頭が真っ白になるって、こういうことを言うんだ。



わたしには、何が何だか分からなかった。





タイムリミットは、あと約1日。






明日、もし大切な人が死ぬと分かったら、あなたはどうしますか?





2017.06.11

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