午前3時、君と思い出が星になったら。

恋愛(ピュア)

古畑芙美花/著
午前3時、君と思い出が星になったら。
作品番号
1435205
最終更新
2017/06/10
総文字数
3,625
ページ数
15ページ
ステータス
未完結
PV数
253
いいね数
0
私が大学受験を控えた年の夏




─── 胸がこがれるほどの、恋をした。






「こと。迎えに来たよ」


「あーあ、このままことと離れたくねーな。」


「今度は絶対に、傷つけたりしないから。」



謎の男子

今泉 涙  RUI IMAIZUMI



「だ、誰ですか…っ!?」


「好きになりたいよ、今泉くんのこと。」


「この街で、そういうのを見つけられたらどんなに素敵だったかな。」


訳あり(?)女子

茅ヶ崎 こと  KOTO TIGASAKI



ーーー大丈夫。


ーーーーもう迷わないから。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


午前3時、君と思い出が星になったら


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





「涙くん…!!」


「こと…、遅いよ…」  



by. Fumika Furuhata

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