おはようからおやすみまで蕩けさせて

恋愛(オフィスラブ)

森沢結羽/著
おはようからおやすみまで蕩けさせて
作品番号
1414113
最終更新
2017/04/21
総文字数
91,057
ページ数
164ページ
ステータス
完結
PV数
798,539
いいね数
0
アラフォー手前の三十四歳の私

仕事が恋人とばかりに生きてきたけど
やっぱり誰かと結婚したい。


「明かりの灯る家に帰りたかったよ〜。
おかえりって、誰かに言って欲しかった〜」


酔った勢いで嘆いた翌日
イケメンリーダーにプロポーズされました。


「その夢叶えてやるよ。俺と結婚しよう」


飲み友達だった上司と電撃結婚!
これを機に仕事を辞めて、専業主婦になろうと目論んでた矢先ーー


「俺、役職外させてもらった。
明日からは家事を頑張るよ」


ええっ!!??
いきなり自主降格宣言に主夫宣言!?


「バリバリ仕事こなしていいよ。
毎日俺が家で癒してやる」


「疲れてるだろ?こっちにおいで」


……いやいや、私は溺愛されたいのではなくて。


「もっと甘えろよ。夫婦だろ」


だから、それができれば苦労はしない訳で。


「俺を誰だと思ってるんだ」


そりゃ勿論、大事な旦那様です。


でもーーー


「お願い。一人にさせて」


私、溺愛結婚に疲れきりました……



公開開始;2017.3.11(SAT)
完結;2017.4. 8 (SAT)

その後を追加終了;2017.4.17(MON)
おまけを追加終了;2017.4.21(FRI)

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

おまけ嬉しかった。
浬さん読んでたら羨ましい限り。
私もこんな旦那様が欲しい…

2017/04/21 21:50

やー、良かったですね。
妊娠。おめでとうございます。
妊娠中の溺愛相当でしょう。
あー!続きもう少しお願い致します。
昨日自宅で玄関で足踏み外しで、捻挫中でね…
浬さん読んでたらジンジン忘れてしまいました。

また、そのうち宜しくお願い致します。

2017/04/20 04:18

お疲れ様です。
私はこんなに甘やかしてくれるご主人様がほしいです。
うらやましいですね。
続き読みたいです。
子供できるまでとか・・・
一年後課長になっている浬さんとか。

都合が合えばよろしくお願いいたします。

2017/04/12 12:52

この作品のひとこと感想

すべての感想数:38

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