街が赤く染まる頃。ー雨 後 晴ー

恋愛(キケン・ダーク・不良)

杏乃ぷりん。/著
街が赤く染まる頃。ー雨 後 晴ー
作品番号
1407632
最終更新
2017/07/28
総文字数
147,136
ページ数
217ページ
ステータス
完結
PV数
162,339
いいね数
1

この学校には、3つの謎がある。


1、体育教師の足の臭さ
どうしてあんなに臭いのか、それは永遠の愚問だ。


2、西館三階の使わない空き教室
誰も鍵の在りかを知らない。


3、こんな時期に来た謎の転校生の声
高2の秋、転校してきた謎の女の声を聞いたものは誰もいない。



「━━私は人殺しだから」


いつかくるサヨナラを知りながら
俺らはまた誰かを求める

未来の声が聞こえる
誰も知らない明日が俺を呼んでる
なぁ、お前にも聞こえるだろ?



無邪気に笑う、キミがすき。



2017年2月10日~2017年7月28日



この作品のレビュー

★★★★★
2017/07/28 08:57
投稿者: 馬村 はくあ さん
ネタバレ
赤く染まる頃

レビューを見る

この作品の感想ノート

完結おめでとう!!
ずっと更新追ってきたから終わってしまうのは寂しいけど。

でも、二人がちゃんとそれぞれの思いを告げられてよかった!
顔が赤くなってる2人を想像してほっこりしたよ。

完全に男目線のストーリーで大翔の一途な想いが伝わってきて切なくも悲しくも嬉しくも一緒になれるストーリーでした!

素敵な作品をありがとう!

2017/07/28 08:52

男目線。

友達になったふたり。
でも、友達になったのは『嫌いだから』

そういわれてショックを受ける。

すっごくしっくりくる小説ですんなり読んでしまいます。

更新楽しみにしてます*

2017/03/20 17:13

この作品のひとこと感想

すべての感想数:18

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop