小説 2020.5.13「和音占い師Sayokoのライブ」にて

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関口 成一/著
小説 2020.5.13「和音占い師Sayokoのライブ」にて
作品番号
1401747
最終更新
2017/01/20
総文字数
120
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
6
いいね数
0
音楽スクールでヴォイストレーナーをしている木村 啓介は、歯科助手で働いている恋人のリナと和音占い師のSayokoのピアノ弾き語りライブに表参道に連れられて行く。
土砂降りの雨の中、気乗りしない啓介だったが、Sayokoと黒子のライブの巧みな演奏や彼女の歌に魅せられてしまう。更に全席禁煙、私語、スタンディング禁止、アンコール無しの
たった60分のステージ。
異例なライブスタイルやライブコンセプト、パフォーマンスに啓介は度肝を抜かれる。
実際のライブの模様やヴォイストレーナー啓介のSayokoへの心境の変化は曲が進むにより絶妙に変わってゆく。

目次

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