先生の甘い香り

恋愛(学園)

*huwari*/著
先生の甘い香り
作品番号
1390049
最終更新
2016/12/10
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
2
いいね数
0
2作目です!
暇で仕方ないので書いてみました*
まだ二作目で、きっと読みにくいと思いますが
それでも良い方は呼んでください!!

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

先生と私が出会ったのは、
春、先生がこの中学校に来た日だった。

♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'☆.:*:・'♪.:*:・'゜

私は田中まな。
先生は、大田先生。
大田先生は、若くて、新人だった。
私が質問にいったりすると、
ベテランの先生はうまくかわす所を
まじで真剣に考えてくれてたから、
すごく嬉しかった。
でもその時は好き、ではなかったな。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

私が先生を好きになったのは
二学期の野外炊飯のときだった。
カレー作りだった。
私は野菜きったりする係だったんだけど、
私は料理、大の苦手で、、、、
やばいわー、と思ってたら早速隣の子が
「玉ねぎはみじん切りじゃないよ!!!」って。
やらかしたー、と思ってたら、
まさかの大田先生が見てた。あーあ。
いいとこ見せたかったのに。って
思ってたら、めちゃくちゃ大笑いされた。
ショックーってなってたら、
「料理、苦手なのな。」って言って
私の体に沿うように、
手を添えて、玉ねぎを切ってくれた。
ちっ近い。。。。
ドキドキいってる胸の音、聞こえるかも、、、、
って。その日は幸せだったなぁ。

それで、その日の夜!
ソファーとかがいっぱい並んでるとこがあって
そこで友達と話してた。
恋バナとか、友達の事とか。
そしたら、大田先生が私たちのとこにやってきて
「入れて!」って。
もちろんぉk!って感じで
先生の思い出とか話してくれて。
ほんとーに幸せだった。

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