鈍感ちゃん(君)を攻略せよ!
恋愛(学園)
完
2
**+*桜花*+**/著
- 作品番号
- 1380619
- 最終更新
- 2017/01/20
- 総文字数
- 110,678
- ページ数
- 234ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 359,848
- いいね数
- 2
『付き合う⁇
うん、いーよー!
お母さんの誕生日プレゼント選ぶの?』
有る意味最強……ド天然鈍感少女。
【真白風花】
VS
『……俺の気まぐれ』
冷たいのに人気絶大……学園の冷酷王子様。
【斎藤昴】
似た者同士とはこの事。
そんな2人が出会うのは、自然と。
ずっと前から決まっていたみたいに自然と。
『えーと、もしかして斉藤君?』
『……お前…真白か』
風花のバイト先の先輩が昴で…⁉︎
『分かんないものは、分かんないよ?』
『お前、鈍感すぎてむかつく』
『私ね⁇ 昴の事、好きだよ‼︎』
『お前の好きと、俺の好きは違う』
斉藤君は、私の事鈍感だなんて言うけど。
私からしてみたら、斉藤君だって…鈍感で天然。
『斉藤君が思ってるようなくらい、私は鈍感じゃ無いよ』
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うん、いーよー!
お母さんの誕生日プレゼント選ぶの?』
有る意味最強……ド天然鈍感少女。
【真白風花】
VS
『……俺の気まぐれ』
冷たいのに人気絶大……学園の冷酷王子様。
【斎藤昴】
似た者同士とはこの事。
そんな2人が出会うのは、自然と。
ずっと前から決まっていたみたいに自然と。
『えーと、もしかして斉藤君?』
『……お前…真白か』
風花のバイト先の先輩が昴で…⁉︎
『分かんないものは、分かんないよ?』
『お前、鈍感すぎてむかつく』
『私ね⁇ 昴の事、好きだよ‼︎』
『お前の好きと、俺の好きは違う』
斉藤君は、私の事鈍感だなんて言うけど。
私からしてみたら、斉藤君だって…鈍感で天然。
『斉藤君が思ってるようなくらい、私は鈍感じゃ無いよ』
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