白い吐息に思いを込めて
恋愛(オフィスラブ)
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siroarisu/著
- 作品番号
- 1368726
- 最終更新
- 2016/09/18
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 5
- いいね数
- 0
もうすぐ冬が訪れようとしていた時、妹の白浜 由実(しろはまゆみ)と姉の白浜 由香(しろはま ゆか)達はとんでもない恋をしてしまう。
姉には東堂 秀 (とうどうしゅう)と言う好きな人がいて妹にはまだ好きな人はいなかったけど、姉の同級生の知り合いに紹介されたのが秀の弟の東堂 雅也(東堂 まさや)妹はそれでも姉の恋人が好きで告白は出来なくても良く雅也に邪魔をされる。
「お前やっぱり兄貴の事好きなんじゃないのか、兄貴よりも俺の事だけを見ていて欲しい」
「うん、もう兄の事は忘れて雅也の事だけを見ているね」
由実は雅也の方に涙顔を見せると雅也が優しく抱きしめてくれた。
「もう由実を誰にも渡さない。俺だけの由実でいてくれな、頼むよー由実」
「うん、雅也だけの自分でいるね」
雅也は今度は力強く抱きしめた。
姉には東堂 秀 (とうどうしゅう)と言う好きな人がいて妹にはまだ好きな人はいなかったけど、姉の同級生の知り合いに紹介されたのが秀の弟の東堂 雅也(東堂 まさや)妹はそれでも姉の恋人が好きで告白は出来なくても良く雅也に邪魔をされる。
「お前やっぱり兄貴の事好きなんじゃないのか、兄貴よりも俺の事だけを見ていて欲しい」
「うん、もう兄の事は忘れて雅也の事だけを見ているね」
由実は雅也の方に涙顔を見せると雅也が優しく抱きしめてくれた。
「もう由実を誰にも渡さない。俺だけの由実でいてくれな、頼むよー由実」
「うん、雅也だけの自分でいるね」
雅也は今度は力強く抱きしめた。
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