死は始まりなのだと彼等は言う

ファンタジー

黒崎 彪斗/著
死は始まりなのだと彼等は言う
作品番号
1366552
最終更新
2018/03/05
総文字数
32,149
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
PV数
893
いいね数
1
遠ノ江友弥(とおのえゆうや)。高校生2年にあがったころ、病に倒れ死んでしまう。友人達に見守られて死んでいって、とても幸せだった。自身の死を感じ、意識が途絶え、何も感じなくなる。確かに俺は死んだ……はずだった。また意識が戻るのを感じ、目を開くとそこは見知らぬ真っ白な場所で、しかも12年もの時が経っていたのだった。

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