声がでなくてもいいですか?

恋愛(ラブコメ)

がむしろっぷ。/著
声がでなくてもいいですか?
作品番号
1362389
最終更新
2017/03/14
総文字数
24,195
ページ数
60ページ
ステータス
完結
PV数
10,009
いいね数
0
彼女side

私は声が出ません。だから友達は本だけ。彼と出会うまで人を好きになるっていうことがわからなかった。

「じゃあ毎日来てやるよ。それなら寂しかねーだろ(ニッ」

それが彼との出会いです。
声がでなくてもいいですか?


私と友達になってくれますか?

彼side

俺は友人3人にしか本当の自分を見せたことなかったし、お前と出会うまで好きって感情も知らなかった。

《声が出ないから。》

声が出ないから?
それがなんだよ。俺には関係ない。


好きな気持ちは変わらないから。


2人のほんのり桜色の恋はここから始まりました。

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PV8000突破ありがとうございます!!

ウレシミ(´;ω;`三 ´ ;ω;`)ウレシミ

お知らせこーなぁー。
2月19日番外編part1
「バレンタイン。」
3月12日番外編part2
「卒業」
「あとがき(END)」
実は裏ではこんな恋もあった!
【嘘つきにはヒーローを。】

このお話も番外編含め完結いたしました!最後まで読んでくださった方本当にありがとうございました!

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

はじめまして。16ページまで読みました。
ジャンルが得意ではないのですが、優しい文章で読みやすかったです。
特に、夏宮くんと舞白ちゃんの視点が交互に代わる書き方が、2人が少しずつ惹かれ合う場面を描いていて良かったです。
ただ惜しいのは、2人を見た第三者視点がないこと。
今居る場所や2人のそれぞれの容姿が、文章の中に入っていたら、もっとストーリーに入り込めるのではないでしょうか。
きれいな文章は羨ましい限りです。

rottneさん
2017/05/18 03:29

この作品のひとこと感想

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