サケスキ症候群〜捻くれ彼は私がお好き?〜
恋愛(オフィスラブ)
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朔真ゆず/著
- 作品番号
- 1355731
- 最終更新
- 2016/08/02
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
スキサケ!の反対はサケスキ!
サケスキ?酒好き?鮭好き?
紗智には、仲良しの同期がいた。
下条 匡之(しもじょう ただゆき)
何でも言い合って、相棒のような存在だった彼。ところがある日を境に、匡之から避けられるようになった紗智。
理由を聞きたいのに、会えば避けられる。
「いい加減にしてよ!何で私を避けるの?」
しびれを切らし、待ち伏せをして匡之を問い詰めた紗智に聞かされた匡之の言葉は衝撃的なものだった!
「俺、サケスキなんだよ。俺が避けることで傷つく顔を見るのが好きなんだ」
そう、彼は避けることで相手の反応を知るという「避けることが好き!」サケスキ!だった。
そんなやつの手にまんまとハマってしまった紗智。匡之のことは何とも思ってなかったのに、気づけば彼のことばかり。
「なっ、サケスキも悪くないだろ?」
チャラ男なのに、好きになんてなりたくないのに・・・。
「もう俺のことばっかじゃん。お前」
サケスキな彼に振り回されてます。
椎野 紗智×下条 匡之
〜近日公開予定?〜
サケスキ?酒好き?鮭好き?
紗智には、仲良しの同期がいた。
下条 匡之(しもじょう ただゆき)
何でも言い合って、相棒のような存在だった彼。ところがある日を境に、匡之から避けられるようになった紗智。
理由を聞きたいのに、会えば避けられる。
「いい加減にしてよ!何で私を避けるの?」
しびれを切らし、待ち伏せをして匡之を問い詰めた紗智に聞かされた匡之の言葉は衝撃的なものだった!
「俺、サケスキなんだよ。俺が避けることで傷つく顔を見るのが好きなんだ」
そう、彼は避けることで相手の反応を知るという「避けることが好き!」サケスキ!だった。
そんなやつの手にまんまとハマってしまった紗智。匡之のことは何とも思ってなかったのに、気づけば彼のことばかり。
「なっ、サケスキも悪くないだろ?」
チャラ男なのに、好きになんてなりたくないのに・・・。
「もう俺のことばっかじゃん。お前」
サケスキな彼に振り回されてます。
椎野 紗智×下条 匡之
〜近日公開予定?〜
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