ケータイ小説 野いちご

これから、わたしは太陽を食べます

作品番号
1352553

最終更新日
2016/9/10

これから、わたしは太陽を食べます

少名毘古那/著 ジャンル/恋愛(その他)
59ページ
PV数/3,692・総文字数/23,723



鬼であるわたしは、
太陽神の息子を殺すことを任務とされた。


彼は
わたしの知らない
純粋さと美しさで
わたしの知らない
感情を増やしていく。

好きなんて言えるわけがない。
だって彼には、
もう好きな人がいるのだから。


課せられた任務と
秘めねばならない、眩しすぎる感情


「ねぇ……里ちゃん…
おねがいが、あるんだ」

最後のお願いはあまりに身勝手で

太陽神に身分違いの恋をした、
わたしらしい罰だった。




もう一つの七夕物語
これを知った時
あなたはどうしようなく
切なくなる



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