透き通る終焉
恋愛(その他)
完
0
- 作品番号
- 1352462
- 最終更新
- 2017/03/23
- 総文字数
- 1,467
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 682
- いいね数
- 0
悲しみの色を知らない
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レビュー感謝です
高山 様 ❁ 水槽スウィッチ 様
ナキムシ 様
目次
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
明紫 さま
はじめましてではないような…明紫さんのお名前をお見かけすることが多くて勝手に知り合いの気分がしているだけのような…すみません私も記憶力が……。とにかくお声掛け頂きとても嬉しいです!ご閲覧ありがとうございます。
きっと躊躇いもなく流れるように死んでしまうことも出来たのでしょうけど、それをしない。お互いが何を思って、何を伝えたくて何を言うのか、本能的な部分でそういうものを感じ取り、ギリギリのところを行く感じが好きなのです(意味がわかりませんね)。二人だけの世界といいますか、他人が干渉できない空気感が好きで、それを少しでも表現できていたらなぁと思います。
こちらこそ、とても素敵なご感想をありがとうございました。暗いものしか書けませんが、よろしければまた覗きに来てやってくださいませ。
おはようございます。ええと・・・多分、初めまして、ではないと思うのですが、明紫と申します。すみません、いきなり記憶力がなくて、失礼します。
こんな、明るい絶望、そのようなものが好きです。思春期の自暴自棄さとそれでも何とかなると根拠のない自信や希望がある感じが、とてもうまいなあ!と感嘆しました。朝から素敵なものを読んでしまった。きっとこの子達は最後までいかない、そう思いつつ読んでいましたが、躊躇なく進んでいくさまにハッとしました。覚悟などではなく、やらなきゃならないことを淡々とやっているところが。
終わり方も好きです。素敵な2ページをありがとうございました。
ナキムシ さま
ナキムシさん、お久しぶりです!
ご閲覧ありがとうございます。今回はいつにも増して勢い任せというか、あまり深く考えずにさらーっと書いたのですが、気に入って頂けて嬉しいです。
消えてしまいたいという気持ちは嘘ではないけれど、それでも消えるより留まることの方がずっと簡単ですからね。自分たちで逃げ道を作り、自分たちでそれを壊してゆく愚かさが愛おしいなぁと思うのです。
あ、わかりますその感覚(笑)自分で書いたものをそんな風に言って頂けてとても嬉しいです。そして素敵なレビューとご感想も。本当にありがとうございます。
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